安田 智史

安田 智史

現在の役職:人事部 部長

近内 貴衣

加藤 修

現在の役職:代表取締役 社長

創業者である先代の冨田泰由と共に安田屋の礎を築いてきた加藤修。
社長となった今でも自ら現場に足を運び、経営戦略を練る為の労力は惜しまない。
また、自分の部下の提案にはじっと耳を傾け決断をする姿勢は社員からの信頼を広く集めている。
安田屋と共に生きてきた社長の背景に人事部部長の安田智史が迫った。

従業員を安く使うな

安田
60年この会社を見てこられた社長にとって、思い出深い出来事は何でしょうか?
加藤
やはり創業社長とのぶつかり合いかな…。店を増やそうと駆けずり回って探してきた物件、何一つ褒められた例が無かったね(笑)だが、自分がやらなきゃという一心と、ここならいけるという確信を信じて店を造ってきた。
安田
家族的といわれる社風を表すエピソードをお願いします。
加藤
創業社長の口癖は「従業員を安く使うな」だった。終戦後何年も食べ物が無く皆が貧しかった時代、混ざり物のない真っ白なご飯を何杯でも食わせてもらえた。やんちゃで育ち盛りの私たちにとって何よりの御馳走だったね。

お客様がお客様を呼ぶ商売

安田
安田屋を一言で表すとしたら、社長はどんな言葉を選びますか?
加藤
健全であること、儲けすぎないこと、そして繁盛店だね。
安田
儲けすぎない、とは”会社が”という意味ですか?
加藤
そう。パチンコは「お客様がお客様を呼ぶ商売」だから、儲け主義では駄目。もちろん経営者ばかりが懐を肥やしても駄目。
繁盛店を造るのはお客様と従業員だから、その両方が満足するようにしなきゃと考えて今までやってきたね。
安田
確かに、私も入社して23年になりますが「居心地」がいいです(笑)

若いメンバーの考えが必要

安田
今後も繁盛店を造り続けるため、我々はどんなことに注力すべきでしょうか?
加藤
諦めない気持ちと一致団結が大切じゃないかな。商売だから良い時もあれば悪い時もあるでしょ?悪い時は気持ちも落ち込みがちだけど、悪い時こそライバル店に勝つチャンスなんだ。そうして固定客をしっかりつくり続けることだね。
安田
社長として描く将来像を聞かせて下さい。
加藤
我々のような古い頭だけで考えるのではなく、若い人たちの新しい考えを積極的に取り入れていきたいね。物ごとは「やってみなければ分からない」だよ。

努力を怠らない

安田
当社には誠実な人物が多いと思っていますが、社長が「いいね!」と感じるのはどんな人物像でしょうか?
加藤
熱意が感じられる人。そして自信にあふれ、そのための努力を怠らない人だね。
安田
何故そのようにお考えですか?
加藤
そういう人は他から信頼されるからだよ。そういう人物だからこそ、長い期間その会社でやっていけるんだと思うし、結果として成長していくんだ。
安田
社長から常々「やってみろ」と言われている我々も、もっと頑張らねばいけませんね。

求職者へのメッセージ

安田
最後に、求職者へのメッセージをいただきたく思います。
加藤
安田屋という会社は、厳しさと、あたたかさ、そんな人間関係で成り立ってきた会社だと私は考えています。居心地という言葉もありましたが、これからもお客様と従業員にとって良い店・良い会社であり続けたい。今後、この安田屋をより強くたくましい会社に育てていくためには、我々の理念を大事にしつつ、新しい知恵を集めて挑戦し続けることが最も重要です。この我々の考えに共感していただけるなら、是非とも門を叩いてもらいたいです。